こんばんは
少し遅くなってしまいましたが...
レ・ミゼラブル2019
先日北海道公演で大千秋楽を迎え、
無事完走しました!
ご来場くださった皆さま
来れなかったけれど応援してくださった皆さま
ありがとうございました。
悩みもしたし、振り返ったら反省は色々あるけれど
それ以上に感じられたこと、得られたことが沢山あって
再び挑戦させていただけて本当に良かったと
心から感じています。
コゼットを演じていると
誰かから感じた愛に対して
今度は自分が誰かの役に立ちたいとか、少しでも支えになれないかなとか
自分自身の心も循環していくような感じがしました。
そして、会えないけど見守ってくれてるんじゃないかなぁ と
目に見えない存在を感じる瞬間が増えて
生きる責任というか、頑張るから見ててねっっていう気持ちも膨らみました。
愛の形や命の儚さや生きる希望を教えてくれるこの作品は
きっと誰にとってもどの時代も必要だと思います。
こうして携わることができて本当に幸せでした。
ふぅっっ
こんな性格だけど
常に作品や役のことが頭にあって
時間さえあれば良くも悪くも考えていたので
一区切りついたんだって思うと
寂しさと共に解放感もあります!
客席側で観るのと、役者として伝えるの
全然違う心や神経を使います。
このロングランを保つキャストの皆さまを
心から尊敬するし
自分が凹んだ時や空回りした時も
側で笑わせてくれた仲間がいたから乗り越えられました。
ずっと支えてくださったスタッフの皆さま
常に次へのステップを与えてくださった演出家のクリス
連日作品に熱を加えてくださったお客さま
関わった全ての皆さまに感謝します。
またいつか、お会いできますように...
日々精進していきます。
ありがとうございました!!
エリカ(。・∀・。)☆彡
お疲れ様でした。
コゼットとして
ファンテーヌやジャンバルジャン、
他の登場人物から感じたものがあったのですね。
ジャンバルジャンの
貧しい姉の子供たちのためにパンを盗む男の
貧しい姉の子供たちのためにの部分が
コゼットを通していくちゃんに
伝わったということなんでしょうか
自分自身
あまり偉そうなことは言えないですが
こういうのが繋がっていって
少しでもうまくいってほしいですよね。
どういうことなのか
おおまかなあらすじを知って
ジャンバルジャンとシャベールの間に
ルパンと銭形警部が頭の中でダブってしまった。。
何を考えているのやら
いらんことを書きそうになるので
この辺にしておきます。
それでは