三田誠広さんの『春のソナタ』を読みました。
とても面白かったです。ぐっときました。
クラシック音楽は魅力的。深いところに響きます。
最近のお気に入りはドヴォルザークの『新世界より』、鈴木絢音です。
さて、9月24日は個別握手会でした。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
第4部では握手会を中断してしまい、申し訳ありませんでした。
18thシングルの個別握手会で振替可能です。
30日の個別握手会もよろしくお願いいたします。
お知らせをさせてください。
本日21時から生放送の『生のアイドルが好き』に出演させていただきます。
よろしくお願いいたします。
そして、山崎怜奈ちゃんと取材していただいたEX大衆さんが10月13日発売です。
ご覧いただけたら嬉しいです。
それでは、後ほど。
鈴木絢音
はじめまして
クラシックの話が出ましたので少しコメントさせていただきます。
どうしても女性の方はピアノやソロ曲に目が行きがちですが、
絢音ちゃんみたいな方がいて嬉しいです
オーケストラ曲の楽しみは何と言っても
「同じ曲を違う演奏家で」聴き比べることです。
「新世界より」とチャイコフスキーの交響曲は
特にその違いが顕著で非常に面白いです
① ストリングス(暖色系か凍てつく系か)
② ブラス(吹奏楽ありありですね、ロシアの楽団の爆発力はすごいです)
③ 音響効果・テンポ設定(これぞ指揮者の仕事)
他にも聴き比べるポイントはたくさんありますよ
無数ともいえる新世界の録音の中でも
イシュトヴァン・ケルテス指揮 ウィーン・フィル
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィル
はおススメです。両方とも動画サイトで簡単に聴けます。
前者は、ビロードのようなと形容される弦楽器群が素晴らしいです。
ウィーン・フィルの全盛期で記念碑的録音です。
後者は、まるでおじいさんが昔話を語り聞かせるような味わいがあります。
とりわけ、有名な第2楽章は感動的で何度聴いても胸が熱くなります
それと少し前のコメントで確認しましたが、
通称「ドヴォ8」、ドヴォルザークの交響曲第8番も素晴らしい曲です。
終始美しいメロディーラインが曲を支配し、甘いストリングスパートへ
金管群がリズミカルに繋ぐドヴォルザークの面目躍如といった趣きです。
ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管
の演奏が素晴らしいです。何パターンかありますが
どれも冷徹さの中に熱情を込めた魂の管弦合奏です
長くなってすみません…
クラシックの話題があればまた書きますね